寝る前の「スプーン1杯のはちみつ」おススメ

今回は是非皆様に寝る前の【スプーン1杯のはちみつ】で睡眠の質を改善してもらいたい。というお話

睡眠時間が短いほど食事が増して食べすぎてしまう。ということがよく言われています。確かに睡眠時間が短いとご飯を食べる時間も不規則になり、規則正しい食事がとれなくなります。睡眠時間が短いと太りやすいというのは、疑いようのない事実であり、「寝る大人はやせる」は証明されていると言っても過言ではありません。ただ、この睡眠と肥満の関係には、睡眠時間だけでなく睡眠の質という概念も重要のようです。

最近巷では、睡眠の質の書籍やまくらや寝具も多数販売されており、この【睡眠の質】は一つのテーマになっているようです。

7~8時間という十分な睡眠時間を取っていても、寝起きが悪かったり、日中に眠くなったりする人は睡眠時間が短いときと同じ状態で規則正しい食事ができず食欲が不安定になります。

特に夜中に目覚める、夢ばっかり見る、歯ぎしりがひどい、朝から肩こり、体がひえているといった症状がある人は、睡眠の質が低い可能性が高いです。これらの症状は、寝ているときに血糖値が下がってしまっていることが原因だと考えられます。

通常、人の体は就寝中は血糖値が下がらないような仕組みが備わっています。ただこれが、日中のストレスが強い、夕食で糖質制限をして糖質が不足しているなどがあると、寝ているときに低血糖になってしまうのです。

低血糖になると、体内では血糖値を上げようと「コルチゾール」というホルモンが作られます。コルチゾールは肝臓に働きかけて、血糖値を維持します。ただコルチゾールは血糖値だけではなく、体全体を興奮させるので、目を覚まさせたり噛みしめを起こしたりして、睡眠の質を下げることにもなります。

この低血糖を予防するために是非一度試して頂きたいのが、「寝る前のティースプーン1杯のはちみつ」なのです。

はちみつは、血糖値を緩やかに上げて、長時間血糖値を安定させる働きがあります。蜂蜜の主成分であるブドウ糖と果糖がバランスよく入っていることが、この血糖値の安定を作ってくれていると言われています。

でも大抵のお客様は、ハチミツの寝る前に摂るなんて太ってしまうでしょう!と考えられ方が多いようです。ただ考えてほしいのですが、ティースプーン1杯のハチミツは、糖質は5g、カロリーは20kcalしかありません。これくらいのものを舐めたからといって太ると思いますか? 

さらに蜂蜜に含まれるブドウ糖と果糖は単糖類といって糖のなかでも最も消化吸収力が高いのです。

もちろん、20kcalでも積み重ねれば太るという意見もわかります。しかし、はちみつで睡眠の質が高くなると食欲が通常の状態になれば、20kcalとは比べ物にならないくらいの、摂取カロリーが抑えられるのです。

夜中に体が冷えて目が覚める、噛みしめがある、しっかり寝ているつもりなのに日中に眠い、というのであれば、ぜひ寝る前にティースプーン1杯のはちみつを試してみてください。

さらに効果的なのは赤ワインと一緒に寝る前に蜂蜜を摂取すればより効果的ですし、お酒が苦手という方はホットミルクと一緒にティースプーン1杯のはちみつもいいと思います。