アイスでもホットでも最適!はちみつレモン漬け作り方や日持ち|人気のはちみつ専門店が教えるレシピ

こんにちは、はちみつマイスターおしゅんです!今回は、健康志向の高い方々に大人気の「はちみつレモン」について、その作り方を紹介します。はちみつレモンは、はちみつの特有の甘さとレモンの爽やかな酸味が絶妙にマッチし、多くの料理や飲み物に活用できます。特に、風邪予防や疲労回復のためのドリンクとしてもおすすめです。

材料と手順は非常にシンプルで、初心者でも簡単に作ることができます。新鮮なレモンとはちみつを用意するだけで、あとは瓶に詰めて冷蔵庫で保存するだけ。完成したはちみつレモンシロップは様々な用途に使える万能調味料となります。

これから詳しい手順とコツをお伝えしますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。そして、自分だけの特製はちみつレモンを楽しんでみてください。

簡単はちみつレモンシロップ(レモンのはちみつ漬け)の作り方

今回は、手軽で美味しい「はちみつレモンシロップ」、通称「レモンのはちみつ漬け」の作り方を紹介します。自家製のはちみつレモンシロップは、市販品と違って添加物が一切入っておらず、完全に自然な味わいを楽しむことができます。また、作り方も簡単で誰でもすぐに試せるので、ぜひご家庭で挑戦してみてください。それではご準備頂くものは

<材料>

・レモン(国産でも外国産でも) 1~2個

はちみつ(今回はみかん蜜使用)200g

・保存容器などタッパー(480mlサイズ) 1個

<作り方>

1.レモンを良く洗い、薄くスライスします。種があれば取り除いてください。

② レモンを5mmほどに輪切り

③ 輪切りレモンをタッパー(保存瓶でも可)に敷き、はちみつをひたひたになるまでかける

④ ひたひたになったら、輪切りレモンをのせ、また蜂蜜をかける。

⑤ タッパーの蓋をして、冷蔵庫に

⑥ 翌日にはレモンが柔らかくなっているので完成。(最低でもはちみつレモン1日以上おいてください。)
⑦翌日からは、レモンの風味が染み込んだシロップが楽しめます。

*煮沸消毒した清潔なビンにレモンを入れ、はちみつを加えます。ビンの大きさによって必要なはちみつの量は異なりますので、レモンが浸るまで入れてください。
正しい「煮沸消毒」の方法はこれ!容器別で詳しく解説
汚くなった布巾や保存容器など清潔に使うために定期的に消毒している方も多いはず。今は市販の消毒液もありますが、ここでは昔ながらの殺菌法「煮沸消毒」をご紹介します。

札幌保健所参照

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はちみつレモンシロップ使い方・レシピ活用ランキング7選

はちみつレモンシロップは、手軽で美味しく、さまざまな料理や飲み物に使える万能アイテムです。ここでは、その使い方やレシピを7つ厳選し、ランキング形式でご紹介します。このシロップを使えば、忙しい日常でもサッと元気が出る一品が簡単に作れますので、ぜひ活用してみてください。以下のランキングは、特に人気が高い順に紹介しています。

〇そのまま食べる。スポーツの後や帰宅後エネルギーチャージに食べられる方が多いです。また料理の付けたいなどにも使用されています、

〇ヨーグルトにのせて食べる。食欲がない夏場の朝食に最適です。

〇料理に

〇4~5倍に希釈して、冷水・炭酸水でレモネードやドリンクに

〇かき混ぜるだけで、簡単ホットはちみつレモン

寒い季節や風邪をひいたときにぴったりのドリンクが「ホットはちみつレモン」です。作り方はとてもシンプル。まず、マグカップに大さじ2杯ほどのはちみつレモンシロップを入れます。次に、沸かしたてのお湯を注ぎ、よくかき混ぜるだけで完成です。このホットドリンクは、はちみつの甘みとレモンの爽やかな酸味が絶妙にマッチし、喉にやさしく体も温まるので、特に冬の朝におすすめです。

〇焼酎やお茶で割ってレモンサワーに

〇ポッカレモンを使って簡単レシピ

Q&A はちみつレモン

皆さんから頂いた、はちみつレモンの質問にお答えします。

Q,日持ち(賞味期限)はどれくらい?

1週間くらいで保存するとレモンの苦味が出てきます。食べれないことはないですが、その都度作って1週間くらいで消費することをおススメします。はちみつレモンシロップの賞味期限は、保存条件によって異なりますが、冷蔵保存であれば約1ヶ月程度が目安です。はちみつ自体には高い保存性がありますが、レモンの水分が含まれているため、時間が経つと風味が落ちることがあります。新鮮さを保つためにも、1ヶ月以内に使い切ることをおすすめします。また、容器は清潔なガラス瓶を使用し、使用後は必ず蓋をしっかりと閉めて保存するようにしましょう。

Q,保存方法

はちみつレモンシロップは、冷蔵庫での保存が最適です。冷蔵保存することで、シロップの鮮度と風味を長く保つことができます。容器は清潔なガラス瓶を使用し、使用後は必ず蓋をしっかりと閉めてください。冷蔵庫内での保存により、雑菌の繁殖を防ぎ、安全に楽しむことができます。また、使用する際は清潔なスプーンやフォークを使用し、外部からの汚染を防ぐことが重要です。おいしいはちみつレモンシロップを長く楽しむために、適切な保存方法を守りましょう。

はちみつレモンシロップの栄養成分

栄養成分 (1人分)エネルギ 64kcal、たんぱく質 0.0 g、脂質 0.0 g、炭水化物 18.2 g、カリウム 3mg、カルシウム 0mg、食塩相当量 0.0 g

はちみつレモンシロップはこのような方におススメ

 

はちみつレモンシロップは、健康志向の主婦(夫)やスイーツ愛好者に最適なアイテムです。作り方は非常に簡単で、レモンの薄切りとたっぷりのはちみつを瓶に入れて冷蔵庫で保存するだけです。はちみつレモンシロップはそのまま飲んでも美味しく、ヨーグルトやパンケーキのトッピング、サラダのドレッシングとしても活用できます。はちみつは天然の甘味料として、レモンはビタミンCが豊富なため、栄養バランスも優れています。保存方法も簡単で、密閉した容器で冷蔵庫に入れておけば長持ちします。忙しい日常の中でも、手軽に健康的な選択を取り入れることができるこのシロップは、お子様から大人まで家族全員で楽しむことができます。

エネルギー補給!スポーツ後やお風呂上がりに

スポーツ中や後には、どうしてもエネルギー消費やビタミン消費がおおくなるので、はちみつレモンは最適!もちろんお風呂上りにはちみつレモンジュースを飲むのもいいでしょう!

風邪気味の方。

お肌が気になる方。

お菓子作りのトッピングや材料に

お菓子作りの材料にもはちみつレモンは最適、生のレモンをお菓子やケーキ上にのせてもらうだけで、見栄えすること間違いなし。

夏場のかき氷のシロップに

夏場の食欲不振にはかき氷のシロップとしてはちみつレモンをかけてもらえばいいです。

はちみつレモンをお探しの方は【松治郎の舗(みせ)】

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よくある質問

Q、はちみつレモンシロップの日持ちはどれくらいしますか?

はちみつレモンシロップの日持ちは、冷蔵保存で約1ヶ月が目安です。はちみつの保存性は高いですが、レモンの水分が含まれているため、風味や品質を保つためには早めに使い切ることをお勧めします。また、保存状態が悪いと劣化が早まることがあるので、なるべく早めに消費するようにしましょう。

Q、保存方法を教えてください。

はちみつレモンシロップは、冷蔵庫で保存するのが最適です。ガラス瓶などの密閉できる容器に入れ、使用後はしっかりと蓋を閉めて下さい。冷蔵庫内で温度が一定に保たれることで、長く新鮮な状態を維持できます。また、清潔なスプーンで取り分けることで、雑菌の繁殖を防ぎ、安全に楽しむことができます。

Q、子供が食べても大丈夫ですか?

大人用のはちみつレモンシロップは基本的には子供も食べられますが、一部の年齢層には注意が必要です。はちみつにはボツリヌス菌の芽胞が含まれることがあるため、1歳未満の乳児には与えないようにしてください。1歳以上であれば、基本的に安全に楽しむことができますが、初めての場合は少量ずつ試して様子を見ることが重要です。