古来のはちみつの味「日本ミツバチ」のはちみつ

水谷古式採蜜法で集められた蜜は、様々な花や木の蜜が混ざり合い、鉄分やミネラルが豊富な滋養に富んだはちみつです。

重厚感のある味わい深い独特のコクは、一度食べると忘れられなくなるほどです。

幻のはちみつとも呼ばれる「日本ミツバチ」の秘密。
「日本ミツバチ」は日本書紀にも登場するほど古くから日本にいる在来の野生ミツバチです。
現代養蜂の中心となる「西洋ミツバチ」と違って、「日本ミツバチ」はとても繊細で、人間に管理されるのを嫌うため、飼育がとても難しいとされています。
そのため、そのはちみつはとても希少価値が高く、幻のはちみつとして珍重されています。

私たちは昔ながらの飼育法と採蜜方法で「日本ミツバチ」のはちみつを採蜜しています。
大木を切り、中心部をくりぬき、そこに「日本ミツバチ」の巣を作らせ蜜がたまったら巣だけ取り出し、後は搾り出すだけ。
機械なども全く使わず原始的にはちみつを採蜜するのです。
名づけて「水谷古式採蜜法」で採れた蜜は、特有の香りと風味を醸し出し、なんとも奥ゆかしい味がします。

ぜひ一度、古来のはちみつの味をお楽しみ下さい。
ミツバチたちが一生懸命集めた国産はちみつ。その自然の美味しさをお楽しみ下さい。

国産はちみつ「蜜匠」シリーズ 「日本ミツバチ」のはちみつ